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25年度 |
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2010年度から始まった近畿職業能力開発大学との共同研究も4年目を迎えました。
私たちはこれまでの研究を踏襲し、開発課題として取り組むこととしました。 |
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平成25年度まとめ抜粋をご覧ください |
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24年度 |
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近畿職業能力開発大学との共同研究も3年目になります。
今年度の学生との初回打合せを6月18日におこないました。 |
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23年度 |
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サニー と ハニー |
サニーロッジのフレームがクロスし、六角形のハニーロッジになりました。 |
学生の開発課題発表風景(近畿職業能力開発大学)
課題プラン模型 |
開発課題研究発表 |
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22年度 |
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このホームページでご紹介していいる「ムーンロッジ」をもう少し大型化できないかと考えていました。
平成18年、和歌山高等専門学校の「紀州材を活用するものづくり事業」のセミナーに参加し、
その時ヒントを得て「ムーンロッジ」の試作品を開発しました。
このムーンロッジは小さいので、都市計画地域外では建築確認申請や構造計算等を申請する必要は
ありませんが、さらに構造耐力・構造研鑽等検証して多用途・多目的の建築構造物に成長させるため
に大型化(1.4倍)の開発・施策に取り組んでいます。
そして、紀州材を活用し施工作業性の向上、組み立てや耐震性を考慮した部材の形状・材質・結合技術
を確立し部品のキット化、さらに窓・ドア・内部間取り等を標準化できる多用途ハウスを開発して顧客への
サービスを充実させ、ブランド化を目指しています。
平成21年11月、(財)和歌山産業振興財団わかやま中小企業元気ファンド事業に応募。
12月にファンド助成金の交付が決定しました。
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☆『サスティナブル(持続可能な)社会』で『資源循環型住宅』の提唱をし
3R ①リデュース(発生抑制・長寿命化)・・・・・構造等の簡素化
②リユース(再利用)・・・・・リフォーム等で取り外しが簡単
③リサイクル(再資源化・再利用) のデータを出します。 |
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サニーロッジの原寸モデルのフレームと看板をムーンロッジのモデルハウスの前に建てました。(H22.7.)
紀州材を用いた次世代多用途ハウス「大型ムーンロッジ」を
「サニーロッジ」と命名しました。
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近畿職業能力開発大学での実験の様子 |
部材断面、金物についての検討
壁倍率の推定実験
開発課題研究発表
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実験を重ね破壊形状をみても、現状以上の改良は必要ないと考えられる。
また、このサニーロッジの規模であれば、構造計算結果からも充分な強度と判断している。 |
との考察をえています。
平成23年度もこの実験を重ね、この検証を確かなものにしていく予定です。 |
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